2月も終わりになります。

早いもので、2月も27日になりました。今週の２１日～２３日にかけて大雪になり６０㎝前後は降り積もったので、24日、25日と１６軒の雪下ろしをしました。１日５人で１０軒の家の雪を下すんですが、かなりハードな重労働です、体に染みついているので時間をかけて降ろすのは性に合いません。従業員も当たり前についてきてくれるので顧客さんからの信頼は小国一番と自負しています。
小国地域は今回災害救助法は適用になりませんでしたが、川口、山古志、栃尾地域は２６０㎝の積雪に達したので適用になった。災害救助が適用になれば全額国が負担しますので要支援世帯はありがたい限りですが一般の世帯は逆に負担が増すばかりで何か矛盾を感じるところもあります。弊社は要支援住宅の雪下ろしを２０軒請け負っています、３回の雪下ろしまでは補助がありますが１回の所から３回使ったところさまざまでした。こちらから要請しないと言えない世帯から自発的に連絡をくれる世帯の違いと思う。写真は、昨日工場の後ろの畑の雪を除雪車を使って風が通りやすように割った写真です。このようにすると雪が早く消えるんです。約１５０㎝の積雪でした。